2014年4月1日。
エイプリルフールの日に、
アメブロをはじめました。
100回を超えたところで休止し、
こちらのオリジナルブログを始めて1ヶ月。
SEOとか集客的にどうとか、というレベルでは
ないのですが、このくらいでも続けていると、
「ああ、こういう効用があるのか」、と思うことがあります。
元々は、、、
メルマガとかステップメールの練習で、
どのくらいの頻度でできるのか(毎日でも耐えられるのか、無理なのか)、
とか、
いずれ電子書籍やテキスト作成するときのために
思考を書き溜めておこう、という備忘録がわり、
のつもりでした。
それぞれ、一定の経験値や文章の蓄積になっており、
所期のねらいからはずれてはいません。
しかし、もう1つ、こんな役に立つのかな、と思ったのは、
一度書いた記事のことは、普段はすっかり忘れているけれど、
打ち合わせや議論の最中に、「そういえば、・・・」
と思い出すと、スラスラと話せる、ということです。
一度、言語化した思考は意識の表面からは消えているのですが、
まとまった情報の塊として、必要があれば比較的容易に
引き出せる状態になっているのでしょうね。
言ってみれば、公開ネタ帳です。
公開なので、「ネタばれ」するといえばするのですが、
そもそもネタ元は自分なので、
別に何の問題もありません。
むしろ、「前にここに書いておいたことなんだけどね、」
と言って、こちらからネタばらしします。
そうすれば、相手はメモする必要ないですからね。
アタマの中では思考の引き出し、
アタマの外では公開ネタ帳、
それがブログのベーシックな効用、という話、でした。
ひとり社長の経営力アップ通信