ひとり社長って、社長1人だけで従業員のいない会社ですか?

と、聞かれます。

典型的にはそうなんですが、私は、

「法人経営者も、個人事業主も対象で、
自分も入れて従業員4人以下、
四捨五入するとゼロ人の規模」

と、定義しています。

だいたい、「四捨五入するとゼロ」のくだりで、
「あぁー」、とか、「なるほどー」、とか、「はははっ」、とかの反応です。

分かり易いのでこう言ってますが、実はもう1つ定義があります。

どちらかというと、こちらの方が重要と思っています。

それは、、、

「社長がいなければ回らない、
社長が倒れたらビジネスも共倒れ、
社長がすべて」

ということです。

さきほどの規模要件を条件Aとすると、
こちらは条件Bで、社長依存度です。

私の会社は、条件ABとも、完全にひとり社長です。

職人型、と言えるでしょう。

自ら望んで自覚的に職人型の場合はいいのですが、
本人はそこから脱皮したいのに、できないために、
結果的に不本意ながらひとり社長である、
という状態は、好ましくないですね。

職人型ひとり社長は、自存自営できればよく、
ひとり社長経営塾では、そのための経営スキルを
5ステップに体系化してお伝えしています。

経営塾修了後、脱ひとり社長を目指す方には、
そのナビゲートもしていきます。

で、脱ひとり社長の状態とは、定義上、

条件A非該当=5人以上の規模への拡大
条件B非該当=社長依存度の低下

ということになります。

社長依存度の低下は、直接数値化して測るのは難しいですが、
社長が仕事をしなくても支障のない期間がどれだけか、が、
代替指標になるでしょう。

ここで問題は、

条件A該当⇒非該当
条件B該当⇒非該当

のいずれを先にすべきかで、順番を間違うと
社長の将来は大きく変わります。

では、どっちが先かは、、、

(続く)

ひとり社長の経営力アップ通信

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